葬儀スタイル
近年、ご葬儀が多様化しており、葬儀スタイルも様々です。
虹のホールでは、様々な葬儀スタイルに対応しています。
- 一般葬
- 飯田下伊那地域の葬儀形式は、通夜から火葬、告別式、葬儀式と流れます。親族や故人の友人、知人など生前お世話になった関係者に参列していただき故人の冥福をお祈りします。これが「一般葬」と呼ばれる葬儀の基本となります。
- 家族葬
- 近年増えてきたご葬儀のスタイルで、特に決まった定義は無く、家族(遺族)、また親族のみで行う葬儀を指します。高齢化の影響や気兼ねなく親しい人だけでゆっくりと故人を見送りたいと望む方が多くなり、家族葬が増える傾向があります。
- 社葬
- 社葬とは、運営主体が会社にあり、会社の経費で執り行われる葬儀のことです。通常は、喪主は遺族が務め、施主は最高責任者である葬儀委員長を中心に会社が努めます。故人の功績を讃えるとともに、企業の社会的信用・信頼を向上させる大切なセレモニーです。通常の葬儀形式や宗教色を無くした「お別れ会」や会社と遺族が共同で執り行う「合同葬」などもあります。
- お別れの会
- お別れ会とは、家族葬や直葬のように故人の親族や近親者のみで葬儀を執り行ったあとに、後日改めて故人の知人や友人を招いて行われる会のことです。近年では家族葬を選択される方が多くなったこともあり、お別れの会の開催も増加しています。新型コロナウイルスの感染拡大により、葬儀はご親族のみで執り行い、後日故人としっかりお別れをする「お別れの会」が注目されています。